一度は訪れたい!京都の桜と世界遺産 春の絶景めぐり | 関西【関東発】

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一度は訪れたい!京都の桜と世界遺産 春の絶景めぐり

京都には桜の名所が数多くあり、春になるとソメイヨシノ、山桜、八重桜、しだれ桜などが次々と花を開かせ、街を薄紅色に染めていきます。世界遺産に登録された神社仏閣をはじめ、ここははずせない!という桜の絶景を堪能する春の京都旅です。

1日目

伊丹空港または関西空港から大阪空港リムジンで京都駅へ。
所要時間:伊丹空港⇒京都駅 約50分
     関西空港⇒京都駅 約1時間30分
京都駅またはホテルで荷物を預けて、春の京都めぐりスタート!

※各施設の拝観時間・拝観料などは変更になる場合があります。各公式サイトなどでご確認ください。
※移動にかかる所要時間は目安となります。交通渋滞や待ち時間などで記載よりも長くなることもございます。

まずは豊臣秀吉の「醍醐の花見」で有名な醍醐寺へ。
京阪バス「京都醍醐寺ライン」京都駅八条口から乗車、醍醐寺バス停下車(乗車時間約30分)徒歩約1分で醍醐寺に到着です。

秀吉が愛でた桜の絶景 醍醐寺

真言宗醍醐派の総本山で1994年に「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録されました。「日本さくら名所100選」にも選ばれた京都屈指の桜スポットです。しだれ桜、ソメイヨシノ、八重桜などが次々に花を開かせ、特に霊宝館にある「醍醐大しだれ桜」は樹齢180年の大木で、東西24m・南北20mにもわたってめぐらされた枝に満開の桜が咲き誇るさまは圧巻です。豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら設計を手掛けた「三宝院庭園」は今も桃山時代の華やかな雰囲気を伝えています。
(例年の桜見頃:3月中下旬~4月上旬)

住所  :京都市伏見区醍醐東大路町22
拝観時間:
【夏期】3月1日〜12月第1日曜日までの期間・・・9時〜17時まで
【冬期】12月第1日曜日の翌日〜2月末日までの期間・・・9時〜16時30分まで
 ※閉門時間30分前で受付終了(春期期間中は拝観時間の変更あり)
拝観料 :
【通常期】
・3カ所共通券(三宝院・伽藍・霊宝館の3カ所)    大人1,500円、中高生1,000円
・2カ所共通券(三宝院・伽藍・霊宝館のいずれか2カ所)大人1,000円、中高生700円
・1カ所拝観券(三宝院・伽藍・霊宝館のいずれか1カ所)大人600円、中高生400円
【春期(3月20日~4月第3日曜まで)】
・3カ所共通券(三宝院・伽藍・霊宝館の3カ所)    大人1,800円、中高生1,300円
・1カ所拝観券(三宝院・伽藍・霊宝館のいずれか1カ所)大人800円、中高生600円

約30分

醍醐寺~(徒歩約13分)~醍醐駅~(地下鉄東西線約2分)~小野駅~(徒歩約6分)~勧修寺

静かな庭園を桜が彩る 勧修寺

真言宗山階派の大本山。900年、醍醐天皇の生母藤原胤子の冥福を祈り創建されました。度重なる戦火で衰退したのち、江戸時代に皇室と徳川氏の援助で再興され、皇族が出家して住職を務める門跡寺院となりました。山門へ続く参道では白壁としだれ桜のコントラストが目を引きます。氷室池を中心とする池泉回遊式の庭園は京都市指定の「名勝」に登録されており、池のほとりの観音堂の静かな佇まいをソメイヨシノの薄紅色が優しく彩ります。
(例年の桜見頃:3月中下旬~4月上旬)

住所  :京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
拝観時間:9時〜16時
拝観料 :500円
※拝観は庭園のみとなっており、建物内は公開しておりません。
※2026年7月27日~2027年3月19日「宸殿」改修工事

約25分

勧修寺~(徒歩約6分)~小野駅~(地下鉄東西線約7分)~山科駅~(JR約5分)~京都駅

京都駅に戻りホテルへ

約15分

京都駅~(徒歩約15分)~東寺

五重塔と夜桜の競演 東寺

世界遺産東寺は平安遷都とともに建立、のちに空海に託され日本初の真言密教寺院となりました。現在では唯一となった平安京の遺構です。1994年に「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録されました。京都の象徴ともいうべき五重塔は、現存木造建築として日本一の高さを誇ります。「不二桜」と呼ばれる大きなしだれ桜は平成18年に寄進されたもので、五重塔と並んで美しく咲き誇るさまは圧巻の佇まいです。毎年行われる夜桜ライトアップ(2026年は3月14日~4月12日)では五重塔と桜が池に反射し幻想的な光景が見られます。
(例年の桜見頃:3月下旬~4月上旬)

住所    京都市南区九条町1番地
拝観時間  午前5時開門、午後5時閉門
      金堂・講堂 午前8時〜午後5時(午後4時30分 受付終了)
      観智院   午前9時〜午後5時(午後4時30分 受付終了)
      宝物館   午前9時〜午後5時(午後4時30分 受付終了)※会期中のみ
拝観料   通年拝観  金堂・講堂 大人800円 / 高校生400円 / 中学生以下300円
            観智院   大人600円 / 高校生600円 / 中学生以下300円
            共通券   大人1,200円 / 高校生1,200円 / 中学生以下500円
特別拝観  都度ご確認ください。   
      御影堂、食堂などの拝観は無料です。

京都駅に戻って1日目終了

2日目

まずは「御室桜」で有名な仁和寺へ向かいましょう。
京都駅から市バス(26番系統)で御室仁和寺バス停へ(乗車時間約40分)徒歩約5分で仁和寺に到着です。
または・・
京都駅からJR山陰本線で太秦駅へ(乗車時間約14分)、徒歩で嵐電撮影所前駅へ移動(約3分)嵐電北野線で御室仁和寺駅へ(乗車時間約6分)徒歩約3分で仁和寺に到着です。

御室桜ごしに五重塔を眺める 仁和寺

仁和寺は仁和4年(888年)に創建された寺院で、応仁の乱で建物は焼失するも寛永11年(1634年)に再興され、昭和から真言宗御室派の総本山となりました。「古都京都の文化財」の構成要素として世界文化遺産に登録されています。創建当時の本尊「阿弥陀三尊像」は国宝に指定されており、春・秋の名宝展で公開されています。広大な境内には国宝金堂をはじめ、重要文化財の五重塔・御影堂・観音堂が並び、見どころ満載。遅咲きの「御室桜」は2mほどの低い背丈が特徴で、幾重にも重なった花びらがふっくりと可愛らしく、見る人を魅了します。
(例年の御室桜見頃:4月上旬~4月中旬)

住所   京都府京都市右京区御室大内33
拝観時間 3月~11月 09:00~17:00
     12月~2月 09:00~16:30
拝観料  仁和寺御所庭園      大人800円、高校生無料、中学生無料、小学生無料
     霊宝館(期間限定)     大人500円、高校生無料、中学生無料、小学生無料
     御室花まつり 特別入山料 大人800円、高校生無料、中学生無料、小学生無料 

約30分

仁和寺~(徒歩約3分)~御室仁和寺駅~(嵐電北野線約6分)~帷子ノ辻駅乗り換え~(嵐電嵐山線約8分)~嵐山駅~(徒歩約7分)~竹林の小径

爽やかな風を感じて散策 竹林の小径

野宮神社から天龍寺北側を通り大河内山荘庭園までの400mほどの小径。空を覆うほどに高く伸びた竹林が道の両側に続いています。晴れた日には木漏れ日と竹林を渡る爽やかな風が心地よく、曇りの日には昼間でも薄暗く幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町

約3分

竹林の小径~(徒歩約3分)~天龍寺

桜と京都の街を一望 天龍寺

嵯峨嵐山に建つ臨済宗天龍寺派の大本山。1339年に足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため創建しました。1994年に「古都京都の文化財」の1つとして世界文化遺産に登録されています。後醍醐天皇をお祀りした「多宝殿」を取り囲むようにしだれ桜やソメイヨシノが咲き乱れ、嵐山や亀山を借景とした回遊式庭園「曹源池庭園」の水面に桜の薄紅色が映り込むさまは見事というに尽きます。多宝殿の奥の高台「望京の丘」からは桜と京都の街並みを見下ろすことができます。
(例年の桜見頃:3月下旬~4月中旬)

住所  :京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
参拝時間:庭園 8時30分~17時 (16時50分 受付終了)
     講堂 8時30分~16時45分 (16時30分 受付終了)
参拝料 :庭園 高校生以上500円、小中学生300円、未就学児 無料 
     講堂 庭園参拝料に300円追加
     ※法堂「雲龍図」は土日祝日のみの公開となります。(春夏秋に毎日公開期間あり)通常参拝料とは別途500円が必要となります。

約5分

天龍寺~(徒歩約5分)~渡月橋

桜と橋と山の絶景 渡月橋

「渡月橋」の名前の由来は、鎌倉時代に亀山上皇が月を見上げて「くまなき月の渡るに似る」と称賛されたことによると伝えられています。西にそびえる嵐山をバックに桂川両岸一帯が京都を代表する景勝地「嵐山」と呼ばれ、春の桜・夏の新緑・秋の紅葉・冬の雪景色と四季折々の絶景で有名。橋に沿って約1.5kmほども続く桜並木は、桜の花を楽しみながら散策できるスポットです。また渡月橋のすぐ横にある中州は公園として整備されており、ここから見る桜と渡月橋、奥の嵐山の景色はまるで絵葉書のようです。
(例年の桜見頃:3月下旬~4月上旬)

住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町

約4分

渡月橋~(徒歩約4分)~嵐電嵐山駅

京友禅のアートを堪能 キモノフォレスト

「キモノフォレスト」は京福電鉄嵐山線(通称:嵐電)嵐山駅にある京友禅によるアート。京都の伝統工芸「京友禅」の華やかな生地をアクリルで包んだ高さ約600本のポールが、駅構内や線路わきに森に見立てて設置されており、色とりどりのポールが並ぶさまは美しく一見の価値があります。また着物をレンタルして散策すれば、着物の和柄とポールの京友禅が調和し、京都らしい雰囲気を存分に味わうことができます。

住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町63−1

徳川家の栄華をしのぶ 二条城

徳川幕府初代将軍徳川家康が1603年に京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城。3代将軍家光の時代、二の丸御殿に狩野探幽の障壁画が加えられるなど天皇行幸に備えた大規模な改修が行われました。15代将軍慶喜が二の丸御殿大広間にて大政奉還を上表したことで有名です。「古都京都の文化財」の1つとして世界文化遺産に登録され、また二の丸御殿は国宝に指定されています。桜の園の里桜、清流園の山桜、ソメイヨシノ、しだれ桜など50品種・約300本の桜が植えられ、毎年3月下旬から4月中旬に「二条城桜まつり」が開催されています。
(例年の桜見頃:3月下旬~4月中旬)

住所  :京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
開城時間:8時45分~16時(閉城 17時)
     二の丸御殿観覧受付時間 8時45分~16時10分
     本丸御殿観覧受付時間  9時30分~16時 ※事前予約制
休城日 :12月29日~31日
観覧休止:二の丸御殿 12月26日~28日、1月1日~3日
           毎年1月・7月・8月・12月の毎週火曜日 ※当該日が休日の場合は観覧いただけますが、その翌日が観覧休止となります
     本丸御殿  12月26日~28日、1月1日~3日
           毎月第3月曜日およびその翌日 ※当該日が休日の場合は観覧いただけます
入城料金:入城料のみ 一般800円、中高生400円、小学生300円 
     入城料・二の丸御殿観覧料 一般1,300円、中高生400円、小学生300円
     本丸御殿観覧 一般1,000円、中高生300円、小学生200円 ※入場券は別途必要です
     展示収蔵館観覧券 一般100円、中高生100円、小学生100円 ※入場券は別途必要です

京都駅に戻って2日目終了

3日目

京都の旅も最終日。清水寺に向かいましょう。
混雑を避け、早朝がお薦めです。
市バスで京都駅から乗車、五条坂バス停下車(乗車時間約15~20分)、徒歩約10分で清水寺に到着です。

舞台の周囲が薄紅色に 清水寺

「音羽山 清水寺」は音羽山の中腹に広がる北法相宗の大本山。一番の見どころはやはり「清水の舞台」。本堂の前面に張り出した高さ13mの舞台の迫力は見るものを圧倒します。境内には山桜やソメイヨシノ、しだれ桜など約1,000本もの桜が植えられ、満開時に舞台を囲むように咲き誇る桜の景観はまさに絶景。桜ごしに眺められる京都の街並みも、清水寺ならではの景色です。境内の奥にある「音羽の滝」は寺名の由来となった滝で、三本の筧から流れ落ちる清水を飲むとご利益があると言われています。
(例年の桜見頃:3月下旬~4月上旬)

住所  :京都市東山区清水1-1294
拝観時間:6時~18時 
     ※季節により変わります。
     ※夜間特別拝観の期間中は21:30閉門(21時 受付終了)
拝観料 :大人・高校生500円 / 中学生・小学生200円

約10分~

徒歩

清水坂・産寧坂を散策

清水寺の仁王門を出たら、清水坂や産寧坂(三年坂)をゆっくり散策しましょう。風情のある美しい街並みは重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。清水坂は多くの土産物店や飲食店が軒を連ねる賑やかな通り。特に京都らしい和カフェや和雑貨が目を引きます。石畳が続く産寧坂をしばらく進み左に曲がると、正面に法観寺・八坂の塔が見える有名なスポットに。石畳の坂と道の両側に連なるレトロな町家、その向こうに浮かび上がる五重塔という構図はまさに「京都!」です。

約5分

徒歩

カラフルなくくり猿が人気 八坂庚申堂

正式名称は「大黒山金剛寺庚申堂」、日本三大庚申の一つに数えられています。庚申とは干支の庚(かのえ)申(さる)のことで、この日に眠らす一晩一心に願い続ければ願いが叶うとされており、ご縁日として多くの人々が参詣に訪れます。手足をくくられて動けなくなった猿のお守り「くくり猿」には、欲につられないように願いが込められています。赤や青、黄などの布地でつくられた「くくり猿」が境内のいたるところに吊り下げられており、フォトジェニックな人気スポットとなっています。門前には濃いピンクの八重桜が一層華やかさを演出しています。
(例年の桜見頃:4月上旬~中旬)

住所  :京都市東山区金園町390
拝観時間:通年開閉時間 9時~17時 
拝観料 :無料

約8分

八坂庚申堂~(徒歩約8分)~八坂神社

美のパワースポット 八坂神社

八坂神社は全国2,300の八坂神社・祇園信仰神社の総本社。祇園祭が行われることでも有名で「祇園さん」と呼ばれ古くより地元の人々に親しまれてきました。国宝に指定された本殿は独自の建築様式が平安時代より現代に受け継がれたと言われており、その歴史的価値が高く評価されています。境内にある「美御前(うつくしごぜん)社」はその名の通り美容美徳にご利益があり、舞妓さんや芸妓さんが参拝に訪れます。春には桜と朱塗りの建物とのコントラストが映え、また隣接する桜の名所・円山公園へ桜を愛でながら散策を楽しむことができます。
(例年の桜見頃:3月下旬~4月上旬)

住所  :京都府京都市東山区祇園町北側625
参拝時間:24時間
参拝料 :無料

祇園枝垂桜は迫力満点! 円山公園

1886年に開園した京都市内で最も古い公園で、国指定の名勝に指定されています。約86,600㎡もの広い敷地の中心には回遊式庭園があり、周囲には料亭や茶店などが点在し、観光客のみならず地元の人々の憩いの場となっています。京都屈指の桜の名所としても有名で、園の中央にはシンボルとも言うべき高さが12mほどもある「祇園しだれ桜」が優雅に枝を広げ、まわりの約450本のソメイヨシノやしだれ桜が園内を薄いピンク色に染め上げます。
(例年の桜見頃:3月下旬~4月上旬)

約30分

円山公園~(徒歩約5分)~祇園バス停~(市バス約20分)~京都駅

京都駅に戻ってリムジンバスで空港へ。お疲れ様でした。

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