大塚グループにより創立７５周年記念事業としてつくられた陶板名画美術館。世界の西洋名画をリアルに体験できたり、アートコスプレや写真撮影が出来たりと楽しみ方もユニーク。表面の凹凸やひび割れを完全に再現しておりその精巧さに驚かされる。ぜひ修復前と修復後の最後の晩餐を見比べてみよう。飛行機の到着時刻によっては、2日目がおすすめ。時間の取れる日にたっぷり１日滞在してアートを満喫しよう！館内にあるミュージアムショップやカフェも楽しめる。美術館スタッフによる案内やボランティアガイド付ツアー、音声ガイド（500円）でより深く名画を知ることが出来る。

瀬戸内海国立公園内にある徳島を代表する滞在型リゾートホテル。天然温泉や５つのレストランを完備。208の全客室から鳴門海峡にかかる大鳴門橋を一望出来る。全館Wi-Fi完備。全客室禁煙。夕食は４つのレストランから選べる。おすすめは阿波山海の美味が勢揃いしたバイキングレストラン「阿波三昧」。地産の刺身、焼物、揚物、蒸物、温冷菜などを旬の食材をたっぷり堪能。混みあう事もあるので宿泊する日が決まったらレストランもすぐに予約しよう。毎夜開催の「阿波踊り公演」もお見逃しなく！

鳴門海峡はイタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡と並び「世界三大潮流」の一つ。大潮は、渦が大きく迫力を増すため「うずしおの旬」と称され直径２０～３０ｍにも達する渦潮の大きさは世界一とも言われている。見頃の時間は、予め潮見表で確認してから出かけよう。観潮線で間近に見るもよし、海上遊歩道から見るもよし、世界有数の渦潮を堪能しよう。

豚骨をベースに醤油を加えたすき焼き風が特徴の徳島ラーメン。味付けは甘めで生卵が入っているのが特徴。徳島市内だけでもラーメン店は200店以上！お気に入りのお店を探して徳島ラーメンを食べよう！地元客のみならず県外客からも人気のあるラーメン東大は、長時間煮込むことで豚骨本来の旨味を引き出した甘辛の濃厚スープが特徴。白ご飯にもよく合うコク深い一杯！

徳島駅クレメントプラザ内にある「おみやげ一番館」は品揃えが豊富！徳島のお土産はここで購入しよう。おすすめは、徳島でしか買えない（ネット通販なし）鳴門金時芋のミルク饅頭「金のしずく」。希少性の高い商品なのでお土産として喜んでもらえるのは間違いなし！他にもすだち酒やお酒のつまみにもなるパリパリの海苔がおススメ。徳島駅地下バル横丁に隣接しているので地ビールなども楽しめる。

徳島が誇る伝統の藍染体験はいかが？徳島では、古くから藍染めの元となる藍染料「蒅（すくも）」づくりが盛んで阿波藍と呼ばれている。藍染工芸館ではブラウス、シャツ、ハンカチなど好きな素材を選んで藍染体験が気軽に楽しめる。所要時間は、15分～60分と染める素材により変わる。料金は材料込み1,100円から（ハンカチの場合）。

徳島ラーメンと並ぶ徳島のB級グルメ「とくしまバーガー」。阿波牛、阿波尾鶏、鳴門鯛など、徳島ブランドの食材を使ったハンバーガーで地元認定審査会の基準を満たし、認定されたものが「徳島バーガー」と呼ばれる。徳島阿波おどり空港内にあるRich burger factoryはグランプリ受賞歴があり素材に拘ったシンプルながらも王道を感じさせる一品。週末限定のデザインカヌレはSNSやメディアで大人気！