紅葉の名所をめぐる旅 京都から山中温泉を経て金沢へ | 関西【関東発】

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紅葉の名所をめぐる旅 京都から山中温泉を経て金沢へ

京都の紅葉の名所をめぐったあとは北陸の名湯「山中温泉」へ。松尾芭蕉も愛した風光明媚な景色と開湯1300年を誇る温泉を堪能。最終日は金沢で兼六園で紅葉を楽しむ4日間です。

1日目

伊丹空港または関西空港から大阪空港リムジンで京都駅へ。
所要時間:伊丹空港⇒京都駅 約50分
     関西空港⇒京都駅 約1時間30分
京都駅またはホテルで荷物を預けて、秋の京都めぐりスタート!

※各施設の拝観時間・拝観料などは変更になる場合があります。各公式サイトなどでご確認ください。
※移動にかかる所要時間は目安となります。交通渋滞や待ち時間などで記載よりも長くなることもございます。

まずは清水寺に向かいましょう。
市バスで京都駅から乗車、五条坂バス停下車(乗車時間約15~20分)、徒歩約10分で清水寺に到着です。

清水寺

「音羽山 清水寺」は音羽山の中腹に広がる北法相宗の大本山。一番の見どころはやはり「清水の舞台」。本堂の前面に張り出した高さ13mの舞台の迫力は見るものを圧倒します。秋になると境内に植えられた約1,000本のヤマモミジが鮮やかに色づきます。2026年の秋の夜間特別拝観は11月21日〜11月30日に行われ、本堂がライトアップされた紅葉のなかに浮かび上がり、観音様の慈悲をあらわす青い光とともに幻想的な雰囲気につつまれます。
(例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬)

住所  :京都市東山区清水1-1294
拝観時間:6時~18時 
     ※季節により変わります。
     ※夜間特別拝観の期間中は21:30閉門(21時 受付終了)
拝観料 :大人・高校生500円 / 中学生・小学生200円

約10分~

徒歩

清水坂・産寧坂を散策

清水寺の仁王門を出たら、清水坂や産寧坂(三年坂)をゆっくり散策しましょう。風情のある美しい街並みは重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。清水坂は多くの土産物店や飲食店が軒を連ねる賑やかな通り。特に京都らしい和カフェや和雑貨が目を引きます。石畳が続く産寧坂をしばらく進み左に曲がると、正面に法観寺・八坂の塔が見える有名なスポットに。石畳の坂と道の両側に連なるレトロな町家、その向こうに浮かび上がる五重塔という構図はまさに「京都!」です。

約5分

徒歩

カラフルなくくり猿が人気 八坂庚申堂

正式名称は「大黒山金剛寺庚申堂」、日本三大庚申の一つに数えられています。庚申とは干支の庚(かのえ)申(さる)のことで、この日に眠らす一晩一心に願い続ければ願いが叶うとされており、ご縁日として多くの人々が参詣に訪れます。手足をくくられて動けなくなった猿のお守り「くくり猿」には、欲につられないように願いが込められています。赤や青、黄などの布地でつくられた「くくり猿」が境内のいたるところに吊り下げられており、フォトジェニックな人気スポットとなっています。
(例年の紅葉見頃:12月上旬~中旬)

住所  :京都市東山区金園町390
拝観時間:通年開閉時間 9時~17時 
拝観料 :無料

約4分

八坂庚申堂~(徒歩約4分)~高台寺

高台寺 

「鷲峰山 高台寺」は豊臣秀吉の正室である北政所(ねね)が、秀吉の菩提を弔うために1606年に建立した寺院で「秀吉とねねの寺」と呼ばれています。創建当時の姿を残す開山堂・霊屋や、千利休作の2つの茶室 傘亭と時雨亭、観月台などが国の重要文化財に指定されています。秋になると臥龍池の鏡のような水面に色づいた紅葉が美しく映えます。例年夜間特別拝観(紅葉ライトアップ)が行われ、昼間とは異なる神秘的な趣きを醸し出します。
(例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬)

住所  :京都市東山区高台寺下河原町526番地
拝観時間:9:00〜17:30 (17:00受付終了)
     ※夜間特別拝観期間中は拝観時間を延長いたします。17:00点灯〜22:00 (21:30受付終了)
拝観料 :大人800円 / 中高生 400円

約30分

高台寺~(徒歩約7分)~東山安井バス停~(市バス約15分)~京都駅

京都駅に戻り1日目終了

2日目

まずは「通天橋」で有名な東福寺へ。
京都駅からJR奈良線で東福寺駅へ(乗車時間:約3分)、下車後徒歩約10分で東福寺に到着です。

東福寺

東福寺は延応元年(1239年)に創建された臨済宗東福寺派の大本山です。「伽藍面」と称されるほどに大きな伽藍が特徴で、国宝「山門」や龍の天井画で有名な法堂など鎌倉時代からの歴史を感じさせる迫力ある建造物が並んでいます。秋には紅葉狩りの名所として知られ、特に境内を流れる渓谷「洗玉澗」に掛かる木造橋「通天橋」では、本堂と真っ赤に色づいた谿紅葉(たにもみじ)が生み出すコントラストが息をのむほどの美しさです。
(例年の紅葉見頃:11月中旬~下旬)

住所  : 京都府京都市東山区本町十五丁目778
拝観時間:4月1日~10月31日|9:00~16:00(16:00受付終了。16:30閉門)
     11月1日~11月13日|9:00~16:00(16:00受付終了。16:30閉門)
     11月14日~12月6日|通天橋 8:30~16:00、方丈庭園 9:00~16:00(16:00受付終了。16:30閉門)
     12月7日~3月31日|9:00~15:30(15:30受付終了。16:00閉門)
拝観料:東福寺本坊庭園 大人|500円 ※2026年11月1日より600円
            小中学生|300円
    通天橋・開山堂 大人|(通常期間)600円(秋期)1,000円
            小中学生|(通常期間)300円(秋期)500円
    本坊庭園・通天橋・開山堂 共通拝観券 大人|1,000円 
                       小中学生|500円
※2026年秋期:11月14日~12月6日
※11月14日~12月6日は共通拝観券はございません

約15分

東福寺~(徒歩約15分)~伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社は全国に約30,000社あると言われる「お稲荷さん」の総本宮です。境内には重要文化財の楼門や拝殿、本殿など朱塗りの豪華な建物が並び建ち、商売繁昌・五穀豊穣・開運の神として信仰を集めています。「千本鳥居」と称される朱塗り鳥居のトンネルが特に有名で、その数は数千とも一万とも言われており、どこまでも続くように見える様は壮観です。秋は鳥居と色鮮やかな紅葉との調和が美しく、訪れる人の心を惹きつけます。
(例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬)

住所  京都府京都市伏見区深草薮之内町68
拝観料 境内無料

約30分

伏見稲荷大社~(徒歩約13分)~十条相深町バス停~(京阪バス約11分)~ 勧修寺北出町バス停~(徒歩約5分)~勧修寺

勧修寺

真言宗山階派の大本山。900年、醍醐天皇の生母藤原胤子の冥福を祈り創建されました。度重なる戦火で衰退したのち、江戸時代に皇室と徳川氏の援助で再興され、皇族が出家して住職を務める門跡寺院となりました。氷室池を中心とする池泉回遊式の庭園は京都市指定の「名勝」に登録されています。書院前庭には水戸光圀寄進と伝えられる石灯籠があり、勧修寺型灯籠として知られています。秋になると氷室池を中心にモミジやイチョウが色づき、鮮やかな光景を演出します。
(例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬)

住所  :京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
拝観時間:9時〜16時
拝観料 :500円

※2026年7月27日~2027年3月19日「宸殿」改修工事

約11分

勧修寺~(徒歩約11分)~随心院

随心院

真言宗善通寺派の大本山。991年、弘法大師より8代目の弟子にあたる仁海僧正により現在の山科区小野にて創建されました。この地は小野氏の根拠地で、随心院は絶世の美女として名高い小野小町ゆかりの寺として知られており、小野小町の一生を鮮やかな色彩で描いた「極彩色梅匂小町絵図」は見ごたえ十分。梅の名所として有名ですが紅葉も美しく、特に本堂前庭園の心字池の水鏡に映る紅葉は素晴らしいの一言につきます。
(例年の紅葉見頃:11月中旬~11月下旬)

住所:京都府京都市山科区小野御霊町 35
拝観時間:午前9時〜午後5時(受付終了は午後4時半)
拝観料:大人500円 / 中学生300円

※令和7年5月12日から令和9年3月頃まで、奥書院改修工事のため立ち入りができません。
 合わせて狩野派の襖絵の修繕も行いますので、『舞楽図』『宮廷人物図』『賢聖障子絵』『竹虎図』が拝観できなくなります。
 工事に伴い、拝観のルートが一部変更となります。
 奥書院以外の場所は通常通り拝観可能です。

約13分

随心院~(徒歩約13分)~醍醐寺

醍醐寺(秋期夜間拝観)

真言宗醍醐派の総本山。平安時代初期に空海の孫弟子・聖宝理源大師が上醍醐に醍醐寺開創の第一歩を記しました。開山にまつわる名水「醍醐水」は古来から現在にいたるまで枯れる事なくわき続けています。醍醐天皇の冥福を祈るために建立された五重塔は国宝に指定されています。のちに豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら設計を手掛けた「三宝院庭園」は今も桃山時代の華やかな雰囲気を伝えています。秀吉は花見の次には「醍醐の紅葉狩り」を楽しみにしていましたが同年夏に死去、願いは果たせませんでした。例年11下旬~12月初旬にライトアップが行われます。
(例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬)

住所  :京都市伏見区醍醐東大路町22
拝観時間:
【夏期】3月1日〜12月第1日曜日までの期間・・・9時〜17時まで
【冬期】12月第1日曜日の翌日〜2月末日までの期間・・・9時〜16時30分まで
 ※閉門時間30分前で受付終了(春期期間中は拝観時間の変更あり)
拝観料 :
【通常期(春期以外)】
・3カ所共通券(三宝院・伽藍・霊宝館の3カ所)    大人1,500円、中高生1,000円
・2カ所共通券(三宝院・伽藍・霊宝館のいずれか2カ所)大人1,000円、中高生700円
・1カ所拝観券(三宝院・伽藍・霊宝館のいずれか1カ所)大人600円、中高生400円
【春期(3月20日~4月第3日曜まで)】
・3カ所共通券(三宝院・伽藍・霊宝館の3カ所)    大人1,800円、中高生1,300円
・1カ所拝観券(三宝院・伽藍・霊宝館のいずれか1カ所)大人800円、中高生600円

約35分

醍醐寺~(徒歩約1分)~醍醐寺前バス停~(京阪バス約30分)~京都駅

京都駅に戻り2日目終了

3日目

京都から北陸加賀温泉郷の山中温泉に向かいましょう。

京都駅 → 敦賀駅 特急サンダーバード(約53分)
敦賀駅 → 加賀温泉駅 北陸新幹線つるぎ (約37分)
加賀温泉駅 → 山中温泉 路線バス(約43分) ※旅館による送迎の有無は各旅館にお問い合わせください。

山中温泉の散策に出かけましょう。

あやとりはし

鶴仙渓上流にかかる長さ94.7メートルの徒歩専用橋で、ユニークなS字型をしています。華道家勅使河原宏氏が「鶴仙渓を活ける」というコンセプトでデザインしました。斬新で他にはない形状と美しい紅紫色のモダンさが周囲の自然に調和し、不思議な景観をもたらしています。橋からの鶴仙渓の眺めは絶景です。夜には九谷五彩をイメージしたライトアップが行われ、昼とは違う幻想的な雰囲気に包まれます。

住所:石川県加賀市山中温泉河鹿町

鶴仙渓の遊歩道を散策

鶴仙渓は山中の温泉街に沿って流れる大聖寺川の渓谷です。上流のこおろぎ橋から下流の黒谷橋まで約1.3kmの間には、渓谷に沿って遊歩道が整備されており、清流が流れるさまを間近で見ながら散策を楽しむことができます。季節ごとに移り変わる自然のなかでも、秋の紅葉は絶景。11月上旬ごろから紅葉やカエデ、ケヤキなどが色づき始め、渓流のまわりが鮮やかに彩られます。鶴仙渓にかかるこうろぎ橋は風雅な総ひのき造りで、山中温泉を代表する名所となっています。
(例年の紅葉見頃:11月中旬~11月下旬)

場所:石川県加賀市山中温泉

山中温泉街 散策

山中温泉のメインストリート「ゆげ街道」には、多くの飲食店やお土産店が立ち並び、食べ歩きや散策を楽しむことができます。人気は「肉のいづみや」さんの揚げたてコロッケ。じゃがいもそのものの味がダイレクトに感じられます。他にも絞りたてジュースやソフトクリームなどのスイーツ、伝統工芸・山中漆器のお店もあり、やまなかの美味しい・楽しいを満喫できる場所です。また実はアイスの1世帯あたりの消費量が全国トップのアイス大国石川県。山中温泉にも温泉からつくった菊の湯アイスキャンディーなど個性豊かなオリジナルアイスが勢ぞろい。アイスの食べ比べはいかがですか?

場所:石川県加賀市山中温泉

山中温泉 総湯

山中温泉の泉質は単純温泉一低張性・弱アルカリ性・高温泉、松尾芭蕉が「身も心もうるおす」を称賛した名湯です。「総湯」とは温泉地にある共同浴場のことで、観光客も気軽に利用できる外湯です。山中温泉の総湯「菊の湯」は男湯と女湯が別の棟に分かれており、男湯は緑色の変り瓦を葺いた天平風の優雅な建物が特徴。女湯に併設されている「山中座」は山中漆器の粋を集めた格調高い造りの建物で、毎週土日祝には山中の伝統芸能が披露されるなど、観光の拠点となっています。前の広場には足湯もありゆったりとした時間を味わうことができます。

住所  :石川県加賀市山中温泉湯の出町レ1
入場料 :大人(12歳以上)500円
     中人(6歳以上12歳未満) 150円
     小人(3歳以上6歳未満)  70円
     3歳未満無料
営業時間:6:45~22:00
休業日 :第2・4火曜日(祝日の場合は翌日休み)
     ※臨時休業日あり

宿へ戻って3日目終了。宿の温泉をお楽しみください。

4日目

山中温泉から金沢へ

山中温泉 → JR加賀温泉駅 路線バス(約43分) ※旅館による送迎の有無は各旅館にお問い合わせください。
加賀温泉駅 → 金沢駅 北陸新幹線つるぎ(約20分)または IRいしかわ鉄道(約50分)

金沢駅から日本三名園の一つ「兼六園」に向かいましょう。
路線バスまたは周遊バスで約15~20分です。

兼六園

兼六園は水戸偕楽園・岡山後楽園とともに日本三名園の一つに数えられる廻遊式の庭園です。江戸時代に加賀歴代藩主により長い年月をかけて形づくられてきました。広大な敷地の中心に大きな池を配置、周囲には築山や茶屋などが点在しています。名前の由来は、庭園の美しさに必要とされる「宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望」の六つの景観を兼ね備えていることにあります。四季折々の表情も魅力で、春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪吊りなど、一年を通して美しい景色を楽しめます。
(例年の紅葉見頃:11月中旬~11月下旬)

住所  :石川県金沢市丸の内1番1号
入場料 :大人(18歳以上) 320円
     小人(6歳~18歳未満) 100円
営業時間:3月1日~10月15日 7:00~18:00 (最終入園 17:30)
     10月16日~2月末日 8:00~17:00 (最終入園 16:30)
休業日 :年中無休(時雨亭除く)

約15分

兼六園下・金沢城バス停~(バス約13分)~武蔵ケ辻・近江町市場バス停~(徒歩約2分)~近江町市場

近江町市場

近江町市場は、江戸時代から約300年ものあいだ時代の変遷とともに金沢市民の台所として金沢の発展を支えてきた市場で、「おみちょ」の愛称で親しまれています。狭い小路を挟んで並ぶ約170店の店舗では魚介や加賀野菜・果物をはじめ、総菜・お土産・菓子など食に関するものから、生花・衣類などまでが所狭しと並べられています。最大の魅力は日本海の新鮮な海の幸。カニやブリ、岩ガキなどそのときどきの旬の北陸の味覚を、海鮮丼などや寿司で味わうことができます。近江町市場へ足を運んで金沢の食文化を体感してみましょう。

住所  :石川県金沢市上近江町50

約1時間

近江町市場~(循環バス約10分)~金沢駅~(空港リムジンバス約45分)~小松空港

小松空港へ お疲れさまでした!

京都&山中温泉のツアーはこちら

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