やんばるを訪れる人々に野生生物保護への理解や関心を深めていただくための普及啓発活動や、ノグチゲラ、ヤンバルクイナなどやんばるの絶滅のおそれのある野生生物の保護増殖事業、 調査研究などを総合的に行うための拠点施設。

国頭村辺士名漁港から国頭村浜漁港に場所を移し、オープンしました。魚を食べることがとっても好きな店員達が運営してます。当日仕入れた新鮮な魚♪地元ならではの定食をお楽しみください。

本島屈指のプライベートリゾート。背には、世界自然遺産に登録された”やんばるの森”、目の前のオクマビーチは、宝石のように輝く白砂の天然ビーチが約1キロメートルに渡って広がり、東シナ海に沈む雄大なサンセットを一望できる贅沢なロケーション。

沖縄本島内では一番の落差25.7ｍを誇り、水量の豊富な滝です。その豊かな水量に恵まれた比地川にはさまざまな動植物が生息しております。またやんばるの豊かな自然の中で快適なキャンプが楽しめる施設がここにあり、アウトドア・レクリエーションが満喫できる場所です。

国頭村の隠れた特産品。村在住ナイジェリア人のトーチさんが作るスーパーフード、タイガーナッツ。レンコンのような食感で、ほのかに甘味があります。さらに、希少な国産タイガーナッツを生産、加工、販売。無農薬だから安全！

沖縄本島最高峰である与那覇岳の裾野に広がる国頭森林公園は、自然度が高く保持された公園であり、約3,000mの遊歩道があります。遊歩道はイタジィを代表種とした木々に囲まれ、野鳥のさえずりや四季折々の花木を観察し楽しむことが出来ます。

辺戸岬は沖縄県国頭郡国頭村辺戸に属し、太平洋と東シナ海の荒波が打ち寄せる沖縄本島最北端の岬であり、荒涼とした断崖からは、水平線上に鹿児島県与論島が望め、かつての祖国復帰拠点として知られています。

やんばるの森には多くの希少な動植物が生息・生育しており「奇跡の森」と呼ばれています。「やんばる学びの森」では、やんばるの自然から得れる「気づき・癒やし、まなび」を当施設を訪れる皆様に快適に体験して頂く為のサポートを行っております。

2億5千万年前に形成された石灰岩が長い年月をかけて雨水などの浸食によりできたカルスト地形であり、先端が尖った奇岩石が多く、中国の石林を思わせる景観となっている。熱帯カルストとしては世界最北端の地とされている。

沖縄県国頭村の中心地にある大通りで、小・中学校、郵便局、商店、旅亭など、様々な商業施設が立ち並ぶ昔ながらの風情ある商店街です。辺土名大通り会の結成により、豊かな地域資源を活かし、地域行事も盛んに行われています。

映像ホールやデジタルサイネージ等の情報発信施設を完備しており、やんばるの森のパノラマ映像や地域の伝統行事等の紹介が360度ドーム型スクリーンに投影され、自然豊かな情景や大宜味村の魅力を疑似体験できます。

大宜味村の山の中に建築された展望台で、天気がいい日には壮大なやんばるの大自然が一望でき、西海岸と東海岸の両方を見ることができるのも魅力です。日の出や星空観察もできる絶景スポットです。展望台は、大保ダムや塩屋湾などを一望することができます。

大宜味村の南端に架かる平南橋。その下を流れる平南川の上流を行くと、平南川のター滝があります。ター滝は落差１０ｍ以上もある大きな滝です。川歩きを楽しみながら亜熱帯特有の植物を観察するなど、やんばるの自然と直接ふれ合える場所です。

塩屋湾は周囲約9㎞に及ぶ陸地に大きく入りこんだ湾で、緑の山に囲まれ静かな入り江が広がっています。干潮の際は、そのうちのかなりの面積が干潟となります。塩屋湾を取り囲む道路は、塩屋湾一周トリムマラソンのコースとなっています。

道の駅には、大宜味村を中心とした北部の野菜・肉・魚・弁当・パン・お菓子などを販売する直売所や、定食やそばなどを提供する食堂、ハンバーガーやぜんざいを提供する パーラーなどがあります♪

現地のお母お婆が作る沖縄の定食&そばをメインにご提供！現地で収穫した新鮮な野菜を原料に、大宜味村の特産品「シークヮーサー」を、下味やソースに使用した料理をご提供しています！さらに、店舗から見える滝も堪能。

六田原展望台のすぐ下には、沖縄八景の一つである塩屋湾が広がっています。ここからは塩屋湾、そしてその奥には本部半島や古宇利島、伊江島などを望むことができ、天気がいい時は、伊平屋島や伊是名島なども見ることができます。

大宜味シークヮーサーパークではひとつひとつ心を込めて育てられたシークヮーサー果実を農家さんが収穫後、鮮度を保つため24時間以内に搾汁をしています。次々に果実が搾汁される工程をガラス越しに見ることができるので、どうぞお気軽にご見学ください。

沖縄県内では福地ダムについで２番目に大きく、洪水調節・下流河川の適正な流量の確保・水道用水の供給を目的とする多目的ダムです。大保ダムでは自然を満喫できる体験として周辺の森や湖をゆっくりと観察できる“森と湖ウォーキング”、ダムの周辺道を利用した“森と水辺のサイクリング”、水中の大木や野鳥の声を楽しむなど、季節に応じた楽しみ方がおすすめです。

後継者育成を目的とした施設で、伝統を受け継いでいる人たちの共同作業場にもなっています。また、その貴重な技を垣間見ることができる県内唯一の場所として、芭蕉布の制作工程のビデオや作業風景を身近に見ることができます。