那覇空港から約65分、青い海に突出した断崖絶壁の「万座毛」は、東シナ海の絶景を見られる場所として人気の景勝地で、岩の形が象の鼻に見えることでも有名。2020年10月2日にオープンした万座毛の入口「万座毛周辺活性化施設」にはお土産店、恩納村の地酒コーナー、沖縄ならではの恩納共同売店があり、飲食店フロアには沖縄グルメが揃っています。

「なかむらそば」は地元の方からも観光客からも人気を集める有名店。一番人気のメニューは、特産のアーサがトッピングされた「アーサそば」。防腐剤一切使用なしの自家製の麺にもアーサが練りこまれており、もちもちのそばや柔らか三枚肉と相性ばっちりです。

海中展望塔では海の中にある展望フロアの窓から、海底に広がるサンゴ礁の海と亜熱帯の色鮮やかなお魚たちが見渡せます！屋内だから天候を気にすることなく（多少の雨や風の日でも大丈夫）、また小さな子どもも安心して海の中を楽しめるスポット！

那覇空港から約1時間、沖縄自動車道の終点である許田ICのすぐ近くにある北部への玄関口。店内では国頭郡各地の特産物や農産物を販売しており、道の駅「許田」の看板商品として全国にファンを持つチョコもち、伊平屋島産の生もずくと国内産小麦だけで作られた「もずくうどん」など、お土産を選ぶのにも便利。沖縄のソールフード「ポークたまごおにぎり」をはじめ、手づくりのお弁当やお惣菜など、ドライブに持って来いのテイクアウト商品が揃っています！

大人気スポットで、世界最大の魚ジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察できる超巨大水槽が有名です。水族館のある海洋博公園では、イルカショーを観られるオキちゃん劇場やウミガメ館、マナティ館、熱帯ドリームセンターなどがあります。

沖縄の昔ながらの古民家や無人販売のお土産品などのどかな感じが面白く、フクギを抜けると透明度の高い海があり遠くには伊江島タッチューも見える絶景。入口近くにレンタサイクルがあるので自転車で回る事が出来ます。
レトロな雰囲気のカフェもありそこで小休憩したり、のんびりとした時間を過ごすにはぴったり。

沖縄本島と古宇利島を結ぶ2005年に開通した古宇利大橋は全長なんと1,960メートル！真っすぐに伸びる橋とその両側に広がる美しい海の組み合わせは、まさに沖縄屈指の絶景スポット！

青い海と古宇利大橋を一望する展望タワーに、シェルミュージアム。レストランやショップなどもあり、古宇利島名産のカボチャをはじめとした沖縄県産の食材を使った料理やお菓子を味わうこともできます。

「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録されており、城を囲む石垣は地形を巧みに利用し曲線を描き、城壁のディテールは美しく、沖縄屈指の名城といわれています。毎年1月中旬から2月初めにかけてはカンヒザクラ(寒緋桜)が咲き誇り、桜の名所としても親しまれています。この時期は今帰仁グスク桜祭りが開催され美しい夜桜と城壁の幻想的なライトアップが楽しめます。

米軍・嘉手納基地を眺める展望台がある「道の駅かでな」は2022年4月にリニューアルして米軍基地に近くなったことで、滑走路から離陸する米軍機の様子をより間近に、大迫力に見ることができるようになりました。その他、飲食店も充実しておりハンバーガー、ピザ、ハワイアン料理など多ジャンルの飲食がたのしめます。お土産店には基地の町ならではの戦闘機関連のグッズもおいています。

沖縄料理を食べられるお店やおしゃれなカフェ、ホテルまで、130を超える店舗が集まる「デポアイランド」。ショッピングの合間には海沿いのカフェで一息ついたり、夕日を見たりと、一日中遊べる場所です。